TOKYO, Aug 1, 2022 - (JCN Newswire) -  Hondaは、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」搭載車を対象に、テレマティクス技術で取得した走行データに基づく運転性向を毎月スコア化し、翌年の保険料を割り引く運転性向連動型テレマティクス保険「Hondaコネクト保険」の取り扱いを、2022年10月より全国のHonda Cars(ホンダカーズ)にて開始します。

Hondaコネクト保険は、損害保険ジャパン株式会社(以下「損保ジャパン」)、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)、三井住友海上火災保険株式会社(以下「三井住友海上」)の各損害保険会社(以下、損保会社)とHondaが共同開発したもので、3社の自動車保険商品の特約として提供されます。Honda CONNECTのテレマティクス技術を用い、車載通信機を介して得られる走行データ※1に基づき、運転スコアとアドバイスを運転レポートとして毎月契約者に配信します。これにより、契約者の日々の運転における安全意識の向上に貢献します。また、年間の運転スコアに応じて、翌年の保険料を割り引くことで、契約者に「安心・安全・お得感」を提供します。

Hondaは2030年ビジョンとして“交通事故ゼロ社会の実現をリード”することを掲げ、2050年に“Hondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者ゼロ”の実現を目指しています。Hondaコネクト保険の導入を通じてお客様一人ひとりの安全運転への意識向上に貢献することで、交通事故の無い社会実現に着実につながるよう取り組んでいきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2022/4220801.html

概要:本田技研工業株式会社

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