Toyota City, Japan, Apr 27, 2021 - (JCN Newswire) -  イオン株式会社の物流機能子会社であるイオングローバルSCM株式会社(以下、イオングローバルSCM、本社千葉県千葉市、代表取締役社長 野澤知広)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ、本社愛知県豊田市、代表取締役社長 豊田章男)は、日本が抱える大きな社会課題の一つである物流領域において、新たな取り組みについて検討を進めていくことで合意しました。

イオングローバルSCMが培った小売業の物流ノウハウと、トヨタのTPS(Toyota Production System トヨタ生産方式)ノウハウ、コネクティッド・電動化技術を組み合わせることで、物流業界が抱える人手不足、カーボンニュートラルといった共通課題を解決するとともに、サプライチェーン全体を効率化する仕組みや、コネクティッドシステムを構築することで人々の暮らしを支え、物流の未来を創造することに取り組んでまいります。

両社はこの取り組みを、トヨタがいすゞ自動車株式会社、日野自動車株式会社と公表したCASE対応を加速させるプロジェクト(Commercial Japan Partnership)としても位置付け、共に豊かな社会づくりに向けた協業を進めてまいります。

今後、協業内容を深めるとともに志を同じくする新たなパートナーとの連携についてもオープンに検討していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32105152.html

概要:トヨタ自動車株式会社

詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。

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