TOKYO, Jun 14, 2021 - (JCN Newswire) -  NECは、お客様のDX加速に向けたローコード・ノーコード開発の対応を強化する取り組みの第一弾として、世界をリードするローコードプラットフォーム(以下、「LCP」)である「Mendix」(注1)の国内販売事業でシーメンス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:堀田 邦彦)と提携しました。「Mendix」とNECの開発技術やシステムインテグレーションの知見を集約したアセット・標準化技術を活用することで、お客様のDX・モダナイゼーション、更にはDX人材育成に貢献します。

昨今、企業や官公庁はDXを加速させ、社会環境の変化や多様化に基づく様々なニーズに迅速かつ柔軟に適応するシステムの開発を進めています。しかし最新IT技術を保有した技術者の確保は難しく、容易かつ短期間で開発可能で、素早く利用者のニーズを反映できるアジャイル型の開発手法とそれを実現するシステム基盤が求められています。これを実現するのが、現場担当者やアナリスト、デザイナーなど幅広い“市民開発者"の参画を可能にするLCPです。LCPは、豊富なアプリケーション部品を活用した開発ライフサイクル全般をプラットフォームとして提供し、アプリケーションのモニタリングや継続的な開発を可能にするBizDevOps(注2)を実現します。

そこでNECは、LCPやNECの知見を活かしたローコード・ノーコード開発の対応を強化し、お客様のDXを加速させるレガシーシステムのモダナイゼーションを進めていきます。

具体的には、ローコード・ノーコード開発強化に向けた取り組みの第一弾として、6月より「Mendix」の国内販売事業を開始します。「Mendix」は1,000社以上への導入実績を持ち、ガートナー社から2年連続でリーダーと評価される(注3)など、世界をリードするLCPです。「Mendix」は“市民開発者"がアプリケーション開発に参画可能な開発環境や、マルチクラウド・ハイブリッドITに適応した運用環境を提供します。また、NECは、オープンシステム向けの業務システム開発基盤であるSystemDirector Enterprise(注4)を2,500以上のプロジェクトに展開し、お客様のシステム構築支援に取り組んできました。アジャイル開発についても、コンサルティング・導入支援・教育などの取り組みを進めています。そして今回、NECのシステムインテグレーションの知見と、新たに「Mendix」を組み合わせて提供することで、最小限のコーディングで素早く開発可能なLCPベースのシステム基盤を実現します。加えて、企業や官公庁、それぞれの業種に最適化された画面テンプレートやデータモデル、簡便なデータ連携を可能にするコネクタ等様々なAPI部品群を事前にNECが用意します。例えば官公庁においては、高齢者なども含めたすべての国民に配慮したデザインや操作性を実現できる部品や、政府システムに求められるセキュリティに準拠した部品を提供します。これにより、画面デザインの変更や機能拡張を日々行うことが可能な新しいシステム開発を実現するとともに、お客様のDX人材育成にも貢献します。

また、NECは、社内システムのモダナイゼーションにも「Mendix」を積極的に活用します。モダナイゼーションの標準ガイドラインや設計開発手法、再利用可能なモジュール等を充実させながら、実践を通して最新のシステム運営ノウハウの継続的な高度化に取り組み、お客様のシステム開発に活かしていきます。

NECは、これらの取り組みを通じて、最先端のICTを活用したお客様の業務システムのDX実現を推進、お客様のビジネス成功の加速を支援します。

なお、今回の発表にあたり、シーメンス株式会社 代表取締役社長兼CEO:堀田 邦彦氏より、以下のエンドースメントを頂戴しています。
「シーメンスはお客様のデジタル変革を支援するためクラウドビジネスを強化しており、Mendixはその中心となる製品です。この度NEC様とのMendixに関するリセラー契約締結により、日本国内においてNEC様社内、そしてより幅広い分野にわたるお客様のデジタル変革を支援できると確信いたします。」
シーメンス株式会社 代表取締役社長兼CEO:堀田 邦彦

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202106/20210614_01.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

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