TOKYO, Apr 4, 2022 - (JCN Newswire) -  三菱電機株式会社は、特許庁が3月30日に発表した「特許庁ステータスレポート2022」※1において、2021年の企業別 国内特許登録件数で第1位、国内意匠登録件数で第2位を獲得しましたのでお知らせします。

当社は、質の高い特許出願・意匠出願を積極的に推進しており、特許庁で権利登録された特許や意匠の件数・順位ともに高い水準を維持しています。企業別 国内特許登録件数で2014年から8年連続トップ3位以内、意匠登録件数で2013年から9年連続でトップ2位以内です。

三菱電機の知的財産活動の特長

1. 事業戦略・研究開発戦略と連動し、全グループを挙げた知的財産活動を推進
- 事業戦略、研究開発戦略、知的財産/標準化戦略の三位一体経営を実施
- 社長直轄の知的財産部門と、各製作所・研究所・関係会社の知的財産部門との連携により、三菱電機グループ全体で知的財産活動を推進※2

2. グローバルな知的財産活動と国際標準化戦略
- 重点事業や重要研究開発プロジェクトと連携して知的財産の重点プロジェクトを設定し、今後の事業拡大が予想される新興国において事業展開に先行した出願を実施
- 米国、欧州、中国及び東南アジアの各拠点に知的財産活動を専門で担当する駐在員を配置

3. 社外との「共創」を推進するツールとして知的財産を積極活用
- 多様化する社会課題の解決に貢献する当社保有技術をさまざまな業種・領域にライセンス提供し、サステナブルな未来の実現に向けて知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank®活動」※3を2021年度から展開開始

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2022/0404.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。

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