TOKYO, Feb 15, 2021 - (JCN Newswire) -  三菱電機株式会社は、国際的な非政府団体CDPから、「サプライヤーエンゲージメント評価」において最高評価を獲得し、「サプライヤーエンゲージメント・リーダー・ボード」に選定されましたのでお知らせします。サプライヤーエンゲージメント評価での最高評価の獲得は4度目です。

「サプライヤーエンゲージメント・リーダー・ボード」は、サプライチェーン全体にわたる温室効果ガス排出量削減や気候変動リスク低減に対する行動と戦略が特に優れていると認められた企業が選出されます。

なお、当社は今年度、「気候変動」「ウォーター」の2分野においても、最高評価であるAリストに選定※1されています。

「環境への取り組み」について

三菱電機グループは、「低炭素社会の実現」「循環型社会の形成」「生物多様性保全への対応」を柱とする「環境ビジョン2021」のもと、環境経営基盤の強化に努めています。また、2019年6月には2050年を見据えた「環境ビジョン2050※2」を策定し、「大気、大地、水を守り、心と技術で未来へつなぐ」ことを宣言しました。今後もバリューチェーン全体の環境負荷低減、製品・システムの省エネ化や社会インフラの構築を通じて、脱炭素化をはじめとする持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

CDP について

企業や都市の環境への取り組みを調査・評価・開示する国際NGO(非政府団体)です。全世界で515以上の機関投資家(運用資産総額106兆米ドル)からの支持を受け、「気候変動」「ウォーター」「森林」に関する質問票を企業に送付し、情報開示を求め対策を促すことを主たる活動としています。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/0215-a.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。

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