Toyota City, Japan, May 24, 2022 - (JCN Newswire) -  新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足による生産計画の度重なる見直しにより、お待ちいただいているお客様や、仕入先及び関係の皆さまにはご迷惑、ご不便をおかけし、改めて心からお詫び申し上げます。

6月のグローバル生産台数は、85万台程度を見込んでおります(国内約25万台、海外約60万台)。年初に仕入先にお伝えした台数から、半導体不足の影響により、グローバルで10万台程度の見直しを行っております。

なお、6~8月のグローバル生産台数は、平均で月85万台程度としております。通期生産見込みは、先日の公表から変わらず、約970万台を見込んでおります。半導体不足、コロナウイルス感染拡大等、先を見通すことが依然難しい状況ではありますが、1日でも早く1台でも多くお客様にお届けできるよう、引き続き、努力してまいります。

また、上海ロックダウンによる部品供給不足により、5月および6月に国内工場の一部で稼働停止を行うことを決定いたしました。5月および6月の国内稼働停止工場は、以下の通りとなります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37369917.html

概要:トヨタ自動車株式会社

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