2022年のHarmony (ONE)について知っておくべきこと
SINGAPORE, Mar 22, 2022 - (JCN Newswire) - 2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きな変革をもたらしました。私たちMoonstakeも怒涛の1年を過ごしました。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、Moonstakeは世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートされ、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年を迎え、Moonstakeとパートナーは、Moonstakeのプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをお届けしていきます。年始に際し、2022年のパートナーの最新情報や期待されるアップデートを、戦略的パートナーと共同で連載していきます。今回はHarmony (ONE)についてご紹介します。
2020年8月以来、MoonstakeはHarmonyブロックチェーンを支える開発チームとの戦略的パートナーシップにより、ステーキングバリデータとデリゲータの両方としてONEステーキングをサポートしてきました。それ以来、Moonstakeは、Harmonyエコシステムの認知度を高めると同時に、グローバルユーザーへのONE ステーキングの利用を促進するキャンペーンを数多く開催してきました。Moonstakeのパートナーであり、東京で日本最大のブロックチェーンビジネスハブを運営するBinarystarもこのパートナーシップに参加し、イベントの開催や日本でのHarmonyのコミュニティ開発の統括など、これらのマーケティング活動をサポートしています。
2021年は、Harmonyブロックチェーンにとって、相互運用性や分散化に強くフォーカスし、驚異的な成長を遂げた1年でした。Harmonyチームは、開発者向けのワークショップ、ハッカソン、助成金を通じて、100万ユーザーまで増加させていくことに成功しました。Harmony独自のブロックチェーンエクスプローラーとクロスチェーンNFTブリッジは、それぞれ6月と11月にローンチされました。ネットワークは、227のDApps、クロスチェーンブリッジにロックされた4億以上のアセット、NFTの売上が107万ドルの7,483人のアーティストなど、様々な腫瘍エコシステムが掲げる成長指標を達成し、功績を残しています。Harmonyはまた、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、韓国語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、中国語圏のコミュニティを含む多数の地域DAOを開設しています。
2022年、Harmonyは、すべてのブロックチェーンユーザーへのアクセス性を高め、開発者向けの助成金プログラムを通じてHarmonyを構築するインセンティブを与えることで、ネットワークのユーザー増加を図る予定です。また、このブロックチェーンは、ゲーム、ソーシャル&ワークアプリケーション、ユースケースの成長の加速に焦点を当てたPlayer ONEイニシアチブを通じて、NFTとメタバースという需要の高い市場にも注力しています。彼らの野心的な目標は、2026年までにハーモニーを何十億ものユーザーのために構築する統一的なWeb3プラットフォームとすることです。
Moonstakeは、Harmonyの戦略的パートナーであることを誇りに思っています。私たちは、成長・発展し続けるHarmonyエコシステムの強力なサポートを維持し続け、2022年に世界中のONEと暗号資産ユーザーにさらに素晴らしい価値をもたらし、HarmonyとMoonstakeエコシステムの利用を共に加速させることを望んでいます。
Moonstakeについて
Moonstakeは、企業や個人向けに分散型ウォレットサービスを開発・運営する世界有数のステーキングサービスプロバイダーです。
Moonstakeは2020年4月のサービス開始以来、Cardanoの構成銘柄であるEmurgo、Polkadotと連携したブロックチェーンAstar Network Stake Technologiesの開発者、5000万人以上のユーザーを持つTRON Networkなど28社の大手プラットフォームプロバイダーと提携しています。2021年5月、Moonstakeはシンガポール証券取引所に上場しているOIO Holdings Limitedの完全子会社となり、企業としての信頼性をさらに高めています。
Moonstakeは、ブロックチェーン技術を活用し、安全性・信頼性の高いデジタル資産管理ツールを誰もが簡単に利用できる世界を目指しています。
Moonstakeのステーキングビジネスについて
2021年9月時点で6300億円の市場に成長したステーキング業界に対し、Moonstakeはユーザーからの入金を必要としない分散型のステーキングサービスを提供し、自社のバリデーションノードに加え、世界中のノードに対応しています。Moonstakeは現在、16のブロックチェーンのステーキングをサポートしています。ステーキングの総資産は18億米ドルで、グローバルなユーザー基盤を持ち、同年6月には全世界の1万以上のプロバイダーの中で3位にランクインしています。 https://www.moonstake.io/
Harmonyについて
Harmonyは、ステート・シャーディングとピアツーピア・ネットワーキングにおける主要な革新技術を備えた、高速で安全なブロックチェーンです。シャーディングでは安全なプルーフ・オブ・ステークと分散型ランダムネスを使用し、ネットワーキングでは最適なクロスシャードルーティングと高速なブロック伝搬を実現しています。
Harmonyは、企業が腐敗しやすいトークン(エネルギークレジットやロイヤルティポイントなど)や腐敗しにくい資産(ゲームのコレクションや不動産など)のマーケットプレイスを構築するのを支援します。
Harmonyは、消費者のプライバシーを守りながらデータを共有するために、ゼロ知識証明を適用しています。一般的な業界のユースケースとしては、広告取引所、信用格付け、その他多くのデータコンソーシアムが挙げられますが、これらは競合する企業間で形成されるため、通常であれば何年もかかると思われます。
Harmonyは最近Binanceで発売され、Day ONEメインネットに出荷されました。 https://www.harmony.one/
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