LEXUS、ミラノデザインウィーク2024に出展を発表

東京, 2024年3月8日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、2024年4月16日(火)~21日(日)、イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント、「ミラノデザインウィーク2024」※1に出展し、世界中のクリエーションが集結するトルトーナ地区の中心であるスーパースタジオ・ピュー内アートポイント、アートガーデンにおいて、インスタレーション「Time」を開催します。

35年に渡り、LEXUSはラグジュアリーカーの常識を打破する挑戦をし続け、商品とサービスの両面で限界を押し広げ、お客様の一瞬一瞬を大切にする新しい体験を創造してきました。

この考え方に基づき、インスタレーション「Time」では、いかにソフトウェアと統合したハードウェアの時代がカスタマイズされた体験の可能性を無限に広げ、各個人をシームレスに予見し、進化させるかを探求しています。

今回は、同敷地内の2つの展示スペースに2組のデザイナーによる作品を出展。屋内では、LEXUSの次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」(Lexus Future Zero-emission Catalyst)に着想を得て、ソフトウェアによって無限に進化し続ける次世代モビリティの世界を表現した吉本 英樹氏(Tangent)による『BEYOND THE HORIZON』。音楽においても、渋谷 慶一郎氏を起用し、来場者を没入感のある世界へ誘います。屋外では、カーボンニュートラルな未来に向けてデザインとテクノロジーの限界を押し広げるというLEXUSとマーヤン・ファン・オーベル氏の想いを表現した『8分20秒』を展示します。

2つの作品とも、「LF-ZC」をデザインに取り入れ、ハードウェアとソフトウェアの相乗効果により、クルマによってもたらされる体験価値とは何かを表現しています。

LEXUSは、2005年の初出展以来、ミラノデザインウィークにて、フィリップ・ニグロ氏、ネリ・オックスマン氏、藤本 壮介氏、ライゾマティクス、ジャーメイン・バーンズ氏などのアーティストやデザイナーとのコラボレーションを通し、LEXUSの価値観やビジョンを表現した魅力的で没入感のある体験を生み出してきました。

URL https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/40518273.html



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