ロッテ免税店、B2Bオンラインファッション プラットフォーム‘KATZ(カツ)’を正式オープン

- 既存商品のソーシング能力及びネットワークを活用してKファッションB2Bプラットフォームを展開

- 海外需要の高い新進ブランドを発掘し、グローバル市場に合理的な価格で提供

- 29日付の日本の東京銀座店でオフラインショールームを運営、現地バイヤー受け入れに乗り出す。

東京, 2024年9月2日 - (JCN Newswire) - ロッテ免税店(代表取締役 キム・ジュナム)がKファッションブランドとグローバルバイヤーたちを繋ぐB2Bプラットフォーム‘KATZ(カツ)’を正式オープンし、これと共に日本の東京銀座店にオフラインショールームを開いたと発表した。

ロッテ免税店は韓国を代表する免税店であり、韓国をはじめ日本、シンガポール、オーストラリアなど海外6ヶ国で全世界の旅行客に差別化された免税ショッピングを提供している。さらにKファッションブランドB2Bの販売、韓国免税業界初のショールームオープン、日本独自の直購(直接購入)モール運営など新しいビジネスモデルを通じて免税産業を超えグローバルトラベルリテール企業として跳躍している。

その一環として‘KATZ’は最新Kファッショントレンドと商品を全世界のバイヤーたちに提供するためにロッテ免税店が正式オープンしたB2Bプラットフォームであり、ブランデー、ハイバーなどを運営するコマース企業‘ニューネックス’が共同で企画した。ロッテ免税店は商品ソーシングとグローバルネットワーク開拓を担当し、ニューネックスがファッション事業インフラおよびフルフィルメント造成を担当した。両社は業務シナジーを創出し、韓国のライジングファッションブランドを発掘し、これを世界中のバイヤーたちに合理的な価格で販売するという計画だ。

まず、ロッテ免税店はKATZを通じて100余りの新進Kファッションブランドを紹介し、さらにブランドと商品を周期的に推薦する計画だ。また、英文、和文、中国文の3ヶ国語でプラットフォームを運営し、クレジットカード決済や海外送金など様々な決済方式に対応し、海外バイヤーたちの購入利便性を高めている。特にロッテ免税店は単純な商品の仲介を超えて直接全品目を買い取り、厳格な品質検収を経て海外に配送する方針だ。KATZプラットフォームでは、ニックアンドニコル、ウアロン、アリスマシャ、アノエティック、シヤージュ、アーバンドレスなど、韓国国内および海外で急速に人気を集めているブランドを競争力のある価格でご提供します。

これと同時にロッテ免税店は29日、日本の東京銀座店にKATZショールームをオープンし、本格的な広報に乗り出した。Kファッションが日本の若い世代から高い人気を得たことで、現地バイヤーたちの受け入れに乗り出したのだ。まずロッテ免税店はソウル市の傘下機関であるソウル経済振興院とともに選定した新進デザイナーブランドを中心に、計28のブランドを一次的に展示し、今後ブランドや商品を拡大する計画だ。日本の現地バイヤーたちはKATZホームページまたは代表メールを通じて希望する時間にショールーム訪問を予約することができる。

一方、ロッテ免税店は日本で東京銀座店と関西空港店を運営している。2016年にオープンした東京銀座店は、東京初の市内免税店であり、銀座駅近くにある東急プラザ9階にある。今年7月の改編を通じて専門キャラクターショップをはじめ、 韓国、日本、中国など多国籍顧客および全年齢層を網羅できるコンセプトに拡張し、来る10~12月期に第2次改編が予定されている。さらに現在、関西空港店ではラグジュアリージュエリーブランドのショーメ(CHAUMET)とブルガリ(BVLGARI)の店舗を運営している。

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Media Contact
Brand: KATZ by LDF
Contact: Lotte Duty Free New Business Development Team
Email: inquiry_b2b@lotte.net
Website: https://katz-ldf.jp

SOURCE: Lotte Duty Free



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