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三菱重工など、電力系統の混雑緩和を実現するシステムのフィールド実証を開始

東京, 2024年5月10日 - (JCN Newswire) - 東京電力パワーグリッド株式会社は、学校法人早稲田大学、株式会社三菱総合研究所、関西電力送配電株式会社、京セラ株式会社、国立大学法人東京大学生産技術研究所(東京大学)、中部電力パワーグリッド株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社、東京電力ホールディングス株式会社および三菱重工業株式会社の10者からなるコンソーシアム(以下、「本コンソーシアム」)において、NEDOとともに「電力系統の混雑緩和(注1)のための分散型エネルギーリソース制御技術開発(FLEX DERプロジェクト)」(以下、「本事業」)に取り組んでいます。 本年5月1日より、本事業において、蓄電池などの分散型エネルギーリソース(以下、「DER」

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ソニー独自のマイクロサージャリー支援ロボットを開発

東京, 2024年5月9日 - (JCN Newswire) - ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、手術器具の自動交換と精密操作が可能なマイクロサージャリー支援ロボットを開発しました。その試作機を、5月13日より横浜にて開催されるロボット工学とオートメーションに関するIEEE国際会議「ICRA(International Conference on Robotics and Automation)2024」のソニーブースにおいて初公開します。少子高齢化による労働人口の減少などを背景に、医療分野では医師の不足や負担の増加が深刻化しています。そうした中で、高度なスキルが求められる外科手術分野においては、医師の精密な作業をサポートする手術支援ロボットの活用により、医師の負担軽減や高度医療の普及促進が期待されています。本試作機は、血管や神経といった微小な組織を、顕微鏡などを用いながら処置するマイクロサージャリーの支援を想定し、ソニーの研究開発組織が技術開発のために試作したロボットです。高感度な操縦デバイスで捉えた医師の指先の動きを、

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Honda、インドでの電動化の加速に向けた研究開発拠点をベンガルールに開設

東京, 2024年5月9日 - (JCN Newswire) - Hondaのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッド(本社:インド・ハリヤナ州 社長:内山幹雄)は、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、本日開所式を行いました。Hondaは、2050年に全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。そして二輪事業においては、2040年代に全ての製品でのカーボンニュートラルの実現を目指しています。一方、経済発展がつづくインドにおいては、2021年に開催された「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)

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LEXUS、「LM」に6座仕様車を追加設定

東京, 2024年5月9日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、「LM」の国内仕様のラインアップに6座仕様車の“version L”を追加設定し、全国のレクサス店を通じて5月9日に発売しました。LEXUSは、1989年の創業以来、常にイノベーションの精神を貫き、お客様に新たな技術や価値を提供することに挑戦し続けています。愛車と共に過ごすライフスタイルを楽しく豊かにしたいという想いのもと、世界中のお客様のニーズにお応えする多様な選択肢を提供してまいります。初代LMは主に中国やアジア地域でのショーファードリブンMPVの需要にお応えするために、2020年に販売を開始。4座/7座仕様をご提供し、幅広いお客様にご好評をいただいてまいりました。LMは、2023年のラグジュアリーマーケットにおけるお客様の価値観の変化をうけ、車名が意味する「ラグジュアリームーバー」としての価値や存在意義をあらためて見直し、全面刷新。すべての乗員が自然体でくつろげる乗り味と居住空間を作り上げることを目指しました。乗員はノイズや不快な振動を気にすることなく、車内での時間をゆったりと過ごすことができます。

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富士通、がんのタイプ分けなどのゲノム医療分野の課題を世界最高精度で解く、説明可能なAI技術を開発

東京, 2024年5月9日 - (JCN Newswire) - 当社は、このほど、テキストや画像、数値などの複数の異なる形式のデータを、知識を抽象化して体系化するナレッジグラフとしてAIを用いて自動的に統合し学習することで、その大規模データから高精度に原因や内容を判定、推定する説明可能なAI技術を開発しました。本技術の有効性を確認するため、肺がんのタイプ分けや乳がん患者の生存期間予測など、医療分野の課題を含む複数のベンチマークで検証しました。その結果、例えば肺がんの主要な2つのタイプのタイプ分けを、病理画像情報にさかのぼってその要因を説明する形で高精度に判定支援できることを確認しました。また絵画、線描画、イラスト、写真など、対象物の描かれ方が全く異なる画像の特徴量を抽出して学習し、高精度に判定する技術も開発しました。これらの技術を合わせることで、例えば病理画像などの十分な学習データを準備できない場合でも、ゲノム情報なども組み合わせて精度の高い判断を支援するAIを実現できることが期待されます。今後、これらの開発したマルチモーダル技術(注1)を、医療分野だけではなく様々な領域で適用できる汎用的な技術として開発を進め、

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アフリカがついに日本のビジネスにおける国境を開放
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アフリカがついに日本のビジネスにおける国境を開放

ニューヨーク, 2024年5月8日 - (JCN Newswire) - IPNテニスツアーのCEO、イブラヒム・フィリ氏(Ibrahim Phiri)と大阪出身のビジネスリーダー、中井竜弥氏は、共同で日本企業がアフリカ市場に新たに進出する道を開いています。ウィンブルドンに匹敵するイベントをアフリカ各国で開催し、日本企業が未開拓市場に簡単に参入し、効果的なマーケティングを行う手助けをします。市場影響とアクセス強化IPNは、日本企業のアフリカ市場戦略の強力なパートナーとして設立されました。南アフリカ、チュニジア、モザンビーク、ボツワナ、ナミビアを始めとする主要市場で、直接的な消費者アクセスとテストマーケティングを通じて、企業の露出とエンゲージメントを最大化します。展望の拡大:文化的融合と新たな可能性の追求2030年を目標に、IPNはテクノロジー、スポーツ、農業、製造業など、さまざまなセクターの企業に対して市場参入のサポートを提供します。

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