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富士通とSupermicro、省電力高性能プロセッサや水冷技術によるグリーンなAIコンピューティングの提供に向け戦略的協業を開始

東京, 2024年10月3日 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社(注1)(以下、富士通)とSuper Micro Computer, Inc. (注2)(以下、Supermicro)は、このたび戦略的協業を開始し、富士通が開発する高性能かつ省電力性を追求した次世代プロセッサ「FUJITSU-MONAKA(注3)」を搭載したAIコンピューティングプラットフォームを2027年から提供することを目指し、開発に着手します。加えて両社は、次世代グリーンデータセンターやHPC向けの水冷ソリューションについても、共同開発を行います。AI活用が進むにつれ、データセンターの電力需要は供給を上回るペースで増加しており、増大する消費電力の削減が最大の社会課題の1つとなっています。富士通とSupermicroは、データセンターにおける消費電力の削減と環境負荷低減を実現するグリーンなITインフラの推進を、最優先で取り組むべき活動と考えています。

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富士通、Fujitsu Technology Parkが「みどりの社会貢献賞」を受賞

東京, 2024年10月2日 - (JCN Newswire) - 当社の本店で、最先端のテクノロジーとイノベーションの創出拠点であるFujitsu Technology Park(神奈川県川崎市中原区)の緑化活動が、令和6年度「みどりの社会貢献賞」(主催:公益財団法人 都市緑化機構)を受賞しました。これは、Fujitsu Technology Parkが1938年に川崎工場として竣工以来、長年にわたって敷地内の緑地を維持継承し、地域における環境や生態系の保全に貢献していることが評価されたものです。「みどりの社会貢献賞」について「みどりの社会貢献賞」は、企業などにより良好に管理され、市民への開放や生物多様性保全など、地域貢献および環境活動において顕著な功績が認められ、全国の範となる緑地を表彰するものです。本賞は、

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エーザイ、サウジアラビアの医薬品販売子会社が事業活動を開始

東京, 2024年10月2日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)のリヤドに設立した医薬品販売会社「Eisai Pharmaceuticals Single Person Limited Liability Company」(以下、エーザイ・サウジアラビア)が本格稼働し、事業活動を開始したことをお知らせします。エーザイ・サウジアラビアは、当社の欧州統括会社

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トヨタバッテリーへの社名変更を記念し、「出発式」を開催

東京, 2024年10月1日 - (JCN Newswire) - 2024年10月1日、トヨタバッテリー株式会社(以下、トヨタバッテリー)は、プライムアースEVエナジー株式会社からの社名変更を記念し、「出発式」を開催しました。出発式には、湖西市およびトヨタグループの関係者の皆様をはじめとして、多くの方にお越しいただきました。会場となったのは、今年新たに建設した新居工場(静岡県湖西市)。第1工場では今年2月からHEV用バッテリーの生産を行っています。さらに、建設中の第2工場および第3工場が稼働を開始すると、当社最大規模の生産拠点となる予定です。会場内には、当社がこれまでに開発・生産してきたバッテリーの実物展示や、技術や品質へのこだわりを紹介するパネルなどを設置し、参加者の皆様に当社の歩みと取り組みを深く理解していただきました。式典では、社長の岡田政道がトヨタバッテリーとして歴史的な出発点を迎えることへの想いと、関係者の皆様への感謝の意を述べました。その後、

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「マツダ統合報告書2024」を発行

広島, 2024年9月30日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、マツダグループの中長期的な価値創造に向けた取り組みを財務・非財務両方の観点から体系的にまとめた、「マツダ統合報告書 2024」*1を発行し、本日公式ウェブサイトにて公表しました。本報告書では、「時代に適合した『走る歓び』で、お客さまの『生きる歓び』を創造する」という考えに基づいた中長期視点の経営方針、カーボンニュートラルや電動化を含むESG*2の観点に基づく社会課題の解決に向けた取り組み、その背景にある考え方などを包括的に掲載しています。2024年版では、価値創造プロセスを引き続き軸とし、2030経営方針に沿った、ものづくり、つながりづくり、ひとづくり各領域の取り組みの進捗やESG関連の開示情報の充実を図りました。

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