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三菱重工、H-IIAロケット最終号機となる50号機のコア機体が完成

東京, 2024年9月25日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、H-IIAロケット最終号機となる50号機のコア機体について、このほど、当社名古屋航空宇宙システム製作所 飛島工場(愛知県飛島村)で製造を完了しました。今後、コア機体は鹿児島県種子島の種子島宇宙センターへ向けて出荷予定です。H-IIAロケットは、2001年の初号機打上げ以来、日本の基幹ロケットとしてさまざまなペイロードを宇宙へ送り届けてきました。これまでに計48機が打ち上げられ、現在までの打上げ成功率は約98%に達しています。H-IIAロケットは50号機の打上げをもって退役し、新型のH3ロケットにその役割を引き継ぎます。三菱重工は、2007年にロケットの製造から打上げまでを一貫して担う打上げ輸送サービスをスタートし、2013年からはH-IIB(注)もラインアップに加えました。引き続き、日本の自律的な宇宙輸送の発展に貢献していきます。URL https://www.

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Ainos、限られた治療法しかない希少疾患シェーグレン症候群に対するVELDONAの台湾臨床試験開始計画を発表

サンディエゴ, 2024年9月24日 - (JCN Newswire) - Ainos, Inc.(NASDAQ:AIMD、NASDAQ:AIMDW、以下「Ainos」または「当社」)は、最先端のAI駆動型ポイントオブケアテスト(POCT)および低用量インターフェロン療法に特化した革新的なヘルスケア企業として、台湾においてVELDONA®(非常に低用量インターフェロンα)を用いたシェーグレン症候群の治療に関する臨床試験を台北医科大学双和病院にて実施する計画を発表いたします。これまでに当社は、米国においてVELDONA®によるシェーグレン症候群の治療効果を検証するための臨床試験を8件実施しており、第3相試験のうち3件においては、無刺激唾液分泌の増加に有益な効果が確認され、重大な副作用は見られませんでした。疾患概要シェーグレン症候群は、免疫系が誤って自己の組織を攻撃する自己免疫疾患です。この疾患は、他の自己免疫疾患と関連しない「

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