JCN Newswire

Honda、ガーナで四輪車の生産開始式典を開催

東京, 2024年3月8日 - (JCN Newswire) - Hondaのガーナにおける四輪車生産現地法人であるホンダマニュファクチュアリングガーナ・リミテッド(以下、HMG)は、現地時間3月7日(木)にテマにある工場において、生産開始の記念式典を開催しました。式典には地元政府関係者や報道関係者のほか、Hondaからは執行職 欧州・アフリカ中東統括部長の奥田克久らが出席しました。HMGは、Hondaとして、アフリカでナイジェリアに続き2拠点目となる四輪車生産工場です。2023年12月に小型SUV「HR-V(エイチアールブイ)」の生産を開始し、現在の年間生産能力は500台です。Hondaは西アフリカを成長市場と位置付けており、ナイジェリア、ガーナ、ベナンおよびコートジボワールの4カ国で四輪車ビジネスを展開しています。ナイジェリアでは2013年に四輪事業の現地法人を設立し、2015年に四輪車の生産を開始しました。

  • JCN Newswire
    JCN Newswire
2 min read
JCN Newswire

MHI-AP、アンモニア専焼ガスタービン発電の共同検討に関するMOUをタイ石油公社と締結

東京, 2024年3月8日 - (JCN Newswire) - 三菱重工のアジアパシフィック地域統括拠点であるMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte. Ltd.(MHI-AP)は、タイ政府系石油ガス大手のタイ石油公社(PTT Public Company Limited)と、ガスタービンによるアンモニア専焼発電の導入を目的とした初期の実現可能性調査を実施するMOU(Memorandum of Understanding:覚書)を締結しました。2050年までにカーボンニュートラルを達成するというタイの国家目標を支援するものです。このMOUの下、当社はタイ石油公社とともに、アンモニア発電の経済性やアンモニアから生成されるクリーンかつ安定した電力の潜在需要に関する調査を実施します。また、アンモニアバリューチェーンの強固な基盤を構築するため、

  • JCN Newswire
    JCN Newswire
2 min read
JCN Newswire

トヨタ・モビリティ基金、北米のイノベーション推進組織とともに、全ての人の移動に向け取り組むイノベーター、起業家を支援するプログラム「Mobility Unlimited Hub」を開始

豊田, 2024年3月8日 - (JCN Newswire) - 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、北米最大級のイノベーション推進組織であるMaRS Discovery Districtと、障がいの有無にかかわらず、すべての人が自由に移動できるインクルーシブな社会構築に向けて、イノベーターや起業家を支援するプログラム「Mobility Unlimited Hub」をカナダで開始しました。この取り組みは、インクルーシブな社会を目指し、多様な人材が集まるイノベーション集積地であるカナダ・トロントで、イノベーターや起業家に対し、マーケティング、資金調達や事業ネットワーク創出等のプログラムを提供します。プログラムを通じ、商用化を支援し、

  • JCN Newswire
    JCN Newswire
2 min read
JCN Newswire

LEXUS、ミラノデザインウィーク2024に出展を発表

東京, 2024年3月8日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、2024年4月16日(火)~21日(日)、イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント、「ミラノデザインウィーク2024」※1に出展し、世界中のクリエーションが集結するトルトーナ地区の中心であるスーパースタジオ・ピュー内アートポイント、アートガーデンにおいて、インスタレーション「Time」を開催します。35年に渡り、LEXUSはラグジュアリーカーの常識を打破する挑戦をし続け、商品とサービスの両面で限界を押し広げ、お客様の一瞬一瞬を大切にする新しい体験を創造してきました。この考え方に基づき、インスタレーション「Time」では、いかにソフトウェアと統合したハードウェアの時代がカスタマイズされた体験の可能性を無限に広げ、各個人をシームレスに予見し、進化させるかを探求しています。今回は、

  • JCN Newswire
    JCN Newswire
1 min read
JCN Newswire

富士通とカーネギーメロン大学、固定設置の単眼カメラの2次元画像から人や物体を動的かつ高精度に3次元化する技術を開発

東京, 2024年3月7日 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社(注1)(以下、富士通)と米国のCarnegie Mellon University(注2)(以下、カーネギーメロン大学)は、2022年2月に開始したソーシャルデジタルツインの共同研究の一環で、固定設置の1台の単眼カメラから得られる画像に映る物体をAIによって3次元に変換しデジタル化することで人や物体の3次元形状や位置を高精度かつ動的に再構築する技術を2024年2月に開発しました。両者は2024年2月22日から、カーネギーメロン大学周辺の交差点を撮影した画像データなどで本技術の有効性を検証する実証実験を開始しました。本技術は、深層学習によって人や物体の形状を学習したAIを用いて、カメラに映る2次元の各物体の3次元形状を推定可能にする3次元形状推定技術と、建物や地形などを含む3次元モデル上で人や物体を高精度に位置推定し復元する3次元プロジェクション技術の2つのコア技術によって構成されています。これらの技術を活用することで、例えば交差点など人や車が密集する場面で撮影された画像を、匿名化したうえで3次元上へ動的に復元し、監視カメラでは捉えきれなかった交通事故の原因などの潜在的な課題の可視化を実現します。今後両者は、適用シーン拡大に向けて、交通だけでなくスマートシティなどにおける有用性も検証し、2025年度までに本技術の実用化を目指します。

  • JCN Newswire
    JCN Newswire
5 min read

Subscribe to ScoopAsia