TOKYO, Apr 14, 2021 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、2021年4月17日から22日までバーチャルで開催される「米国神経学会(American Academy of Neurology)年次総会:AAN2021」において、抗アミロイドB(AB)プロトフィブリル抗体lecanemab(開発品コード:BAN2401)、デュアルオレキシン受容体拮抗剤レンボレキサント(製品名「デエビゴ(R)」、海外製品名「Dayvigo(R)」)および抗てんかん剤ペランパネル(製品名「フィコンパ(R)」、海外製品名「Fycompa(R)」)に関する最新データを発表しますのでお知らせします。
主な発表としては、lecanemabについて、早期アルツハイマー病(AD)を対象として実施した臨床第II相試験(201試験)の非盲検継続投与期における脳内アミロイド量の変化とアミロイド関連画像異常(ARIA-E(浮腫))に関する予備的解析結果を口頭発表します。レンボレキサントに関しては、不眠症の治療において、ゾルピデムからレンボレキサントへ移行する際の用量を評価する試験の結果、また、ペランパネルについて、早期併用療法や単剤療法を含むグローバルでの実臨床使用経験の統合解析結果のポスター発表などが予定されています。
当社は、神経領域を重点疾患領域と位置づけており、革新的な治療薬を一日も早く創出し、アンメット・メディカル・ニーズの高い疾患において、当事者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.eisai.co.jp/news/2021/news202127.html
概要:エーザイ株式会社
詳細は www.eisai.co.jp をご覧ください。
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エーザイ、米国神経学会年次総会にて神経領域の開発品・製品に関する最新データを発表
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