TOKYO, Sep 6, 2021 - (JCN Newswire) -  当社は、VMwareテクノロジーをベースとしたクラウドサービス「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V(以下、FJcloud-V)」において、お客様の声であるVOC(Voice of Customer)に応え、2021年9月6日から、低価格化を図ったハイスペックサーバモデル「Type-h2」および長期利用のお客様向けの新たな価格プランのサービスを販売開始します。

「Type-h2」では、従来のハイスペックサーバモデルの価格から30パーセント引き下げるとともに、1年以上の長期利用かつ一定金額以上の契約で最大40パーセント割引を適用することで、最大58パーセントの価格引き下げを実現します。これにより、当社は、高信頼かつ高品質なクラウドサービスをリーズナブルな価格で提供することで、オンプレミスでVMware vSphere (R)環境を利用中のお客様をはじめ、DXを支える柔軟で高信頼なクラウドサービスに期待する多くのお客様への導入を支援します。

当社は、今回の低価格化にあたり、自社のDXプロジェクト「Fujitsu Transformation(以下、フジトラ)」のお客様や社員の声を経営や事業施策に反映する「VOICEプログラム」を活用し、サービスに反映しました。今後も、VOCをきめ細かく拾い上げ、いち早くサービスに反映することで、お客様のDX加速に貢献していきます。

昨今、企業や政府などにおいてDXへの取り組みが進む中、クラウドサービスの活用が本格化しています。当社は、クラウドサービスにおいて、従来からお客様の声を反映し、運用の自動化やサポートの拡充などに取り組んでいます。今回さらに、業務プロセスや組織、企業文化・風土を変革する自社のDXプロジェクトである「フジトラ」を通じて、デジタル技術も駆使してより幅広いお客様の声を収集したところ、多くのお客様からDX推進に向けたITインフラとしてクラウドサービスへの期待が寄せられている一方で、「FJcloud-V」のランニングコストの最適化や低減への強い要望が明らかになりました。

当社は、これらのお客様の声に応え、「FJcloud-V」のハイスペックサーバモデルを、従来の価格から30パーセント引き下げるとともに、1年以上の長期利用かつ一定の金額以上の契約をされたお客様に向けて最大40パーセントの割引を適用することで、合わせて最大58パーセントの価格引き下げを実現します。

今回販売開始する「Type-h2」は、基幹システムなど、高い処理性能が要求されるシステムでも利用可能なハイスペックサーバモデルで、最大58パーセントの価格引き下げにより、大幅にランニングコストを抑制することが可能です。また、長期利用プランの期間中でも、サーバスペックを業務に合わせ柔軟に変更可能なため、最大限のコストパフォーマンスで利用可能です。

当社は、今回の低価格化によりクラウドビジネスをさらに加速させるとともに、今後もVOCをいち早く反映したサービスの拡充、強化を図り、幅広いお客様へのクラウド導入を支援することで、DX加速に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2021/09/6.html

概要: 富士通株式会社

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