TOKYO, Jun 20, 2022 - (JCN Newswire) -  Hondaは、三重県・鈴鹿サーキットにて、8月7日(日)に決勝レースが行われる「FIM※1世界耐久選手権シリーズ(以下、EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会(以下、鈴鹿8耐)」に参戦する主なHondaチームの体制を決定しました。

<以下、敬称略>

Hondaワークスチーム※2「Team HRC」は、「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとしたワークスマシンで参戦します。今年はライダーに、HRCテストライダーを努める長島哲太と、英国スーパーバイク選手権(以下、BSB)に参戦中で、これまでに鈴鹿8耐で3回優勝している高橋巧に加え、FIMスーパーバイク世界選手権(以下、SBK)に参戦中のイケル・レクオーナの3名体制です。

2017-2018シーズンのEWCシリーズチャンピオンを獲得した「F.C.C. TSR Honda France」は、今シーズンもレギュラー参戦しています。レギュラーライダーのジョシュ・フック、ジーノ・リア、マイク・ディ・メリオの3名で、現在ポイントランキング2位(第2戦終了時)につけており、シリーズチャンピオン獲得に向け、確実に上位への進出を目指していきます。

「SDG Honda Racing」は、MFJ※3全日本ロードレース選手権JSB1000クラス(以下、JSB1000)参戦中の名越哲平に加え、スペインスーパーバイク選手権(以下、ESBK)に今年からHondaで参戦している浦本修充をパートナーにしました。

FIMアジアロードレース選手権ASB1000クラス(以下、ASB1000)に参戦中の「Honda Asia-Dream Racing with SHOWA」からは、モハメド・ザクワン・ビン・ザイディと、ゲリー・サリムの参戦が決定しています。

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概要:本田技研工業株式会社

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