TOKYO, Jun 1, 2021 - (JCN Newswire) -  日立Astemo株式会社(プレジデント&CEO:ブリス・コッホ/以下、日立Astemo)のEV向けモーター、インバーターが、マツダ株式会社(代表取締役社長兼CEO: 丸本 明/以下、マツダ)より、1月に国内で発売が開始された、マツダ初の量産電気自動車「MAZDA MX-30 EV MODEL」に採用されました。

「MAZDA MX-30 EV MODEL」に採用された当社のモーターはこれまで培ってきた独自技術により、高出力で高効率な性能を有しており、インバーターは直接水冷型両面冷却パワーモジュールにより、小型・高出力化を特徴としています。

日立Astemoは、安全性・快適性の向上や環境保全に寄与する先進的なモビリティソリューションの提供を通じて、「社会価値」「環境価値」「経済価値」の3つの価値を引き上げ、持続可能な社会の実現とともに、人々のQuality of Lifeとお客さまの企業価値の向上に貢献していきます。

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日立製作所について

日立は、IT(Information Technology)、OT(Operational Technology)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しています。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション/サービス/テクノロジーであるLumadaを通じて、IT、エネルギー、インダストリー、モビリティ、ライフ、オートモティブシステムの6分野でお客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速することで、社会価値・環境価値・経済価値の3つの価値向上に貢献します。

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