TOKYO, Jan 27, 2022 - (JCN Newswire) -  三菱電機株式会社は、CO2センサー搭載ダクト用換気扇の新製品として「機器連携タイプ」を2022年5月10日に発売します。新型コロナウイルスの感染拡大を契機に関心が高まっている室内空間の密閉対策と快適性維持に向け、当社店舗・事務所用パッケージエアコンや当社ダクト用換気扇との連携運転を可能にしたことで、非居住施設を中心とした室内空間における快適性向上と効果的な換気の両立を実現します。

新製品の特長

1. パッケージエアコンとの連携により、室内の快適性向上と効果的な換気を両立
- 店舗・事務所用パッケージエアコン※1とケーブル接続することで、業界で初めて※2室内のCO2濃度に合わせた換気・空調の連携運転を実現
- ダクト用換気扇がCO2濃度の上昇を検知し、換気風量が増加するとパッケージエアコンが自動で空調の運転を強くすることで、室温変動を抑制。室内の快適性向上と効果的な換気を両立
- 室内のCO2濃度が設定値を超えた場合には、換気風量が増加していることをパッケージエアコンのリモコンやアプリに表示。室内の換気状況の確認や、密を避ける空間づくりに貢献

2. ダクト用換気扇同士の連携により、効率的な換気を実現
- 当社ダクト用換気扇(CO2センサ-非搭載機種)との連携による換気風量制御機能を新たに搭載。CO2濃度に応じて換気扇同士が連携して換気風量を自動で切り替え、換気設備が複数台運転している空間で、室内のCO2濃度に応じた効率的な換気を実現

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2022/0127-b.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。

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