TOKYO, May 10, 2022 - (JCN Newswire) -  三菱電機株式会社は、家電統合アプリケーション「MyMU(マイエムユー)」の新バージョンとして、利用者が複数の機器の操作を設定することで、利用者の生活シーンにあわせた機器の一括操作や、予定にあわせて機器の操作をスケジューリングすることができる新機能を追加した「MyMU Ver3.0」を6月27日に公開します。

IoT家電を含むコンシューマー向けIoTデバイスの世界市場規模は、2020年に60億台※1となり、2023年には96.8億台(2020~2023年の年平均成長率17.2%)※1の市場になると予測されています。なかでもIoT家電は、機器の遠隔操作に加えて、生活の利便性や快適性を向上するデバイスとして成長が見込まれ、操作用アプリケーションが製品ごとに公開されています。

当社は、家電や住設機器、センサーなどをまとめて操作できる統合アプリケーションとして、2020年11月から「MyMU」を公開し、複数の機器やセンサーが連携する新しい機能も合わせて提案してきました。今回、複数の機器をまとめて操作する一括操作などを「シーン」として自由に登録でき、また、「シーン」や個別機器操作を「スケジュール」として予約することが可能になったことで、利用者が自身の生活パターンにあわせた機器連携を設定できるようになりました。さらに、「MyMU」に登録可能な当社IoT対応機器を、現在の7カテゴリー※2から5カテゴリー※3追加し合計12カテゴリーに拡充します。中でも、新たに「環境センサー※4」を登録可能にしたことで、室内空間の環境に応じた効率的な換気と快適性維持を実現します。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2022/0510-b.html

概要:三菱電機株式会社

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