TOKYO, Mar 2, 2022 - (JCN Newswire) -  三菱重工業はこのほど、日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO:佐藤 雅之、本社:横浜市西区)、株式会社レボインターナショナル(代表取締役:越川 哲也、本社:京都市伏見区)、全日本空輸株式会社(代表取締役社長:平子 裕志、本社:東京都港区)、日本航空株式会社(代表取締役社長:赤坂 祐二、本社:東京都品川区)が共同で設立した、国産の持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel、以下「SAF」)(注1)の商用化および普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」に加盟しました。

ACT FOR SKYは、上記目的のために「ACT=行動を起こす」意志を持つ企業が協調・連携し、SAFやカーボンニュートラル、資源循環の重要性を訴えながら市民・企業の意識変革を通じて、行動変容につなげていくことを目指します。産業界を横断した4社が幹事企業として、加盟メンバー企業の「ACT(行動)」を推進するものです。

三菱重工は、バイオマスを原料としたガス化FT合成(注2)による商業規模の持続可能なSAFのサプライチェーンの構築に取り組んでおり、航空分野におけるジェット燃料に起因する温室効果ガス排出削減を実現することで、地球環境の負荷低減に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/220302.html

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp

Copyright 2022 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com